1)バーミーズ・ウランガラスのイースターエッグ\r米国フェントン社(Fenton Art Glass Company)は1905年に創業した工芸ガラス器の会社ですが、2011年に操業をやめました。紫外線を当てると緑色の蛍光を出します。イースター(復活祭)は欧米で最も大切な休日で、イースターエッグは、生命の誕生や春の到来を象徴する品です。描かれているのは8弁の花なのでコスモスでしょうか(写真3)。底と共箱には「総数2500個の内の777番目」と記されています。\r2)虹色に輝く黄玉ウランガラスのイースターエッグ\r右側は、「Topaz iridescent(虹色に輝く黄玉)」というウランガラス製のイースターエッグです。紫外線を当てると緑色の蛍光を出します。高さ9.5cm、重さ210g。底に「総数2500個の内の911番目」(共箱は921に見える)と記されています。